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ThinkCentre M600 Thin Client

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ThinkCentre M600 Thin Client

ThinkCentre M600 Thin Client

コンパクト設計で、設置する場所を選ばないデスクトップ型シンクライアント端末、ThinkCentre M600 Thin Client。
3つのモニターへの接続、豊富なインターフェース、優れた管理性業務効率を高める機能を備えています。
筐体を背面に設置できるモニター Tiny-in-One に対応した1Lサイズ、レガシーポートを搭載した約2.5Lサイズの2つのモデルをご用意。利用環境に応じてお選びいただけます。

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ThinkCentre M600 Thin Clientの特長

モニター背面やアームにも搭載可能^※

コンパクトな筺体は、オプションのVESAマウント・ブラケットを使ってモニター背面や各種アームに簡単に設置することが可能です。また、各種機器への組み込みや机下への取り付けなど、さまざまな場所に設置することができます。
※1L筐体モデルのみ
※別売りのオプション製品が必要
キーボード・パワーオン機能を搭載

ThinkCentre M600 Thin Client では、USBキーボード経由による起動を可能にしました。筐体背面にあるキーボードアイコンが印字されているUSBポートにキーボードをつなぎ、「Alt+P」を押すだけで電源が入ります。
ThinkCentre M600 Thin Client をモニター背面や机下など、電源ボタンが押しにくい場所に設置した際などに便利です。
クライアント管理の手間を軽減

クライアント端末にデータを保存しないため、データの消失や流出の恐れがありません。遠隔管理でメンテナンスは不要。ソフトウェアのインストールやアップデートなど、個別で行う必要がなく、手間を軽減できます。
ファンレスデザインを採用

ThinkCentre M600 Thin Client は、ファンレス設計により、高い静音性を実現しています。オフィスや教育現場など、静かな環境でも駆動音が気になりません。
またケーブルレスにより、すっきりとした設置が可能です。
充実したインターフェース

4つのUSB3.0ポートと2つのUSB2.0ポートを備え、急速充電にも対応。フロントパネルにヘッドセット、マイクポートを備え、さまざまな業務に便利に使えます。また約2.5Lサイズは、レガシーポートも搭載しています。
セキュリティーチップ（TPM）搭載

TCG 1.2に準拠したセキュリティーチップ（TPM）を搭載。マザーボード上に取り付けられたチップに暗号鍵を保持することで、高度なセキュリティーを実現します。
用途に合わせて最適な構成を選択

OSはWindows Embedded Standardの他、LinuxベースのLeTOSの選択も可能です。また仮想化ソフトウェアは、Vmware　PCoIP/RDP/Blast、Citrix ICA/HDX、Microsoft RemoteFXをサポート。複数のプロトコルに対応し、用途に応じて利用できます。
グラフィックス不要で多画面構成に対応

強力なグラフィックス機能を生かし、高価なグラフィックスカードの追加搭載なしで、独立した3台のマルチディスプレイ構成^※が可能です。
※ThinkCentre M600 Thin Client は標準で2つのDisplayPortを備えていますが、オプショナルポートにVGA、DisplayPortをひとつ追加することで、3画面表示が可能です。