ビジネスに最適なIT環境の
構築をサポートするサイト

特集

ひとり情シスはじめて物語

第3話 太郎くん、目を輝かせる

レノボの製品が 200 種類以上の過酷なテストをクリアしていることに驚愕した太郎くん。信頼性が高く、ファンがたくさんいることも知り、レノボの PC に入れ替えることを想定して計画することにしました。しかし、どんな計画にも想定外の出来事はつきものです。このままスムーズに計画は進められるのでしょうか。


小林課長「大森くん、PC 入れ替えのための確認作業は順調かな?上手くいきそう?」

太郎「思っていたより調べないといけないことが多くて、結構大変ですよ。めちゃくちゃ古い PC とかもあって、互換性や移行方法を確認するだけでも骨が折れそうです。皆さん、こんなに古い PC をよく今まで使ってましたね。物持ちが良いんでしょうか」

小林課長「あはは、まあ今まできちんとした情シス担当者を置いてなかったからねぇ。あ、そういえば会議室のアレもよろしくね」

太郎「アレって何ですか?」

小林課長「ほら、アレだよ、アレ」

太郎「だからアレじゃ、わかりませんよ。指示語で会話しないでください」

小林課長「えーと、なんて言ったっけ、離れた場所にいる人とその場で会議ができるやつ」

太郎「Web 会議※1ですか?」

小林課長「そうそう、そのウェ~ブ会議!」

太郎「ウェ~ブ会議って、何ですか、その参加者が一斉に立ったり座ったりしだしそうな会議は。Web 会議ですよ・・・で、それがどうしたんですか?」

小林課長「いや、ちょっとした打ち合わせのたびに地方の支店から担当者に来てもらうと、時間もお金もかかって大変じゃない?でも、何年か前にワシが調べた時は、各拠点の会議室に大きな機器を設置するようなもので、トータル 100 万円以上かかるって言われたから見送ったんだよ。それが最近はもっと手軽にできるようになったって聞いたから、うちも導入したらどうか・・・って、この話しなかったっけ?」

太郎「えぇ~、そんな話、聞いてないですよ!そういうことはもっと早く言ってくださいよ~」


はぁ・・・Web 会議の機器まで入れ替えなきゃいけなかったなんて・・・もっと早くわかっていれば、まとめて調べられたのに。

最近は PC で手軽に Web 会議ができるとはいえ、音声の聞き取りやすさとかを考えるとそれなりの機器があった方が良いし、PC だと使い方がわからないっていう人もいるから専用機器もあった方が良いんだよね。

レノボって PC メーカーだから、さすがに Web 会議用の機器までは扱ってないよなぁ。一応、ダメ元でちょっと見てみるか。

あれ?そんなことないな、Web 会議の機器もあったぞ!

この ThinkSmart Hub 500 っていう機器なら、小林課長が言うような大きなものと違って、すごく小型だし、タッチパネルで直感的に迷わず操作ができる上に、360 度集音のマイクや高品質なスピーカーも内蔵していて、これ一台で簡単に Web 会議ができるみたいだ。これなら、機械に疎い小林課長でもきっと使えるよね。

さらに色々調べてみたら、Web 会議の機器の他にもモニターとか、ヘッドセットとか、スピーカーとか、なんか PC に関連するものは大抵のものは扱ってそうだ。レノボって、ただの PC メーカーじゃないんだね。

そういえば、ヘッドセットはサポート部門でも使ってるし、モニターも結構古いのがあるし、もしかしたら必要かもしれないから、見つけておいて良かったな。

複数のメーカーの製品を組み合わせるとなると、それぞれの規格の対応とか相性※2とかを調べなきゃいけないから大変なんだけど、一つのメーカーで揃えられるなら、その辺の心配をしなくて良いから助かるよね。

それに、この ThinkPad T470s っていう機種なんかだと、ウルトラドックとか、USB Type-C ドックっていうオプションがあって、モニターとか、外付けドライブとか、有線 LAN とかの接続をまとめてできるんだって。ケーブルを一本一本接続する手間が省けて良いね。

あ、このプライバシー フィルター※3もあると便利だよね。最近はセキュリティとかがどんどん厳しくなってるのに、外出先で PC を使う機会は増える一方だもんね。

そう考えると、結構色々と揃えなきゃいけないけど、いくつものメーカーや業者に頼むのは見積りを取ったり、発注したりするのも、実は意外と面倒っていうことに気付いたんだよね。一つのメーカーにまとめられるのは、その点でもすごくありがたい!

その辺りのことを小林課長に報告したら、「そういうことなら、この際 PC 以外の機器も入れ替えたり、買い揃えたりする前提で、社内全体の IT 環境改善を考えてみてくれるかな。予算は追加で申請しといたからさ」だって。

すごくありがたいけど、プレッシャーも感じるなぁ・・・でも、社内の環境を調べるのに、小林課長が各部署に色々と根回しもしてくれているんだよね。

よし!その期待に応えるためにも、必要なものをしっかり調べて、会社のみんなが働きやすくなるよう頑張ろう!

用語解説

※1: Web 会議
インターネットを通じて、離れた場所にいる人と映像や音声のやり取りができるコミュニケーション ツール。移動に伴う費用や時間を削減でき、メールや電話よりもスムーズかつ迅速なコミュニケーションが可能。以前は、高価で大型な専用機器を会議室に設置する「テレビ会議」と呼ばれるものを利用するケースが多かったが、最近は場所を選ばずに利用でき、データの共有なども可能な PC とオンライン サービスの組み合わせによる「Web 会議」が一般的になっている。さらに、それをより簡単に行うための機器も増えており、レノボの ThinkSmart Hub 500 もその一つ。

※2: 対応や相性
PC や周辺機器などを接続する際には、接続端子の形状や信号の規格が一致しているかなど、対応状況の確認が必要。しかし、これらが一致していても機器同士の相性によって、意図した通りに動作しないケースがある。例えば、モニターの場合、接続端子の形状が一致して物理的な接続はできても、相性により本来の解像度で映像が出力されない場合などがある。機器のメーカーが異なる場合、組み合わせが無数に存在するため、事前に確認することが難しい。

※3: プライバシー フィルター
PC の画面にかぶせると、正面以外から見た時に画面がほぼ真っ黒に見えるようになり、表示されている情報の覗き見を防ぐことのできるフィルター。新幹線や飛行機、カフェ、コワーキングスペース (フリーランスや企業家など独立した人たちが集まり、ノウハウやアイデアなどを共有しながら働くことのできる協働スペース) など、周囲に不特定多数の人がいる環境で PC を利用する際に役立つ。「覗き見防止フィルター」などとも呼ばれる。

製品情報

  • ThinkPad T470s

    14型大画面ディスプレイを採用し、モバイルからデスクトップリプレイスまで便利に利用できます。ボトムカバーは簡単に取り外せ、メンテナンスも容易です。

  • ThinkPad USB Type-C ドッグ

    ケーブルを1本接続するだけで生産性の向上に必要となる、ビデオモニター接続、USB3.1でのデーター伝送、有線LAN接続、各種USB機器への接続等全てのニーズを満たしつつ、PC本体への給電も同時に実現します。

  • ThinkVision P27h-10

    狭額縁パネルとスリムデザインを採用、従来のモニターと比べて机上スペースを広く活用可能な27.0型ワイドWLED液晶モニター

関連特集