ビジネスに最適なIT環境の
構築をサポートするサイト

特集

Windows 10特集

概要

全国の温泉旅館に向けた営業支援、経営改革のコンサルティングを行っている旅館総合研究所。とりわけインターネットマーケティングに強みがあり、多くの温泉旅館を集客力向上や経営改善に導いています。
今回「Windows 10搭載ThinkPad貸し出しキャンペーン」に応募されたのは、所長の重松正弥氏が長年のThinkPad愛用者であり、新しいThinkPad X1Carbonに触れたかったから。重松氏は、実際に1ヵ月使ってみて、その薄さと軽さを高く評価。起動の速さやバッテリーの持ち、キーボードの操作性などにも大いに満足されたようです。

キャンペーンの説明

2015年8月、レノボはいち早く企業ユーザーの方にWindows 10をお試しいただくためのキャンペーンを開催。
今回ご用意したPCは、Windows 10搭載ThinkPad X1 Carbonです。本キャンペーンに、株式会社旅館総合研究所 所長の重松正弥氏に参加していただきました。

キャンペーンへの参加理由

  • 10年以上のThinkPad愛用者
  • 新しいThinkPad X1 Carbonをどうしても試してみたかった

お客様プロフィール

お客様 株式会社 旅館総合研究所
所在地 東京都渋谷区桜丘町27番1号 エグゼクティブ渋谷2階
設立 2008年9月
業務内容 温泉旅館の事業再生コンサルティングサービス
URL http://ryokan.co.jp/

導入について

なんといっても薄さと軽さが秀逸。そして起動時間とバッテリーの持ち。出張が多いコンサルタント業務に、最適なスペックです。
キーボードタッチも最高水準に進化しています。

株式会社 旅館総合研究所
所長
重松 正弥 氏

10年以上ThinkPadを愛用し、最新のThinkPad X1 Carbonに興味津々

旅館総合研究所は、温泉旅館の再生、営業支援のコンサルティングサービスというユニークな業態の会社です。少数精鋭のコンサルタントが全国の顧客温泉旅館に対し、独自のメソッドに基づいた的確な経営指導を行っています。施策を策定した後も、Web向けのプラン作成やメルマガ作成、Webのメンテナンスなどの各種作業代行や現場担当者の教育、プロモーション業務のフルアウトソーシングなど、要望に合わせた支援を行い、集客力の向上や経営改善を実現してきました。

今回、最新OS Windows 10のリリースにあわせてレノボが実施した「Windows 10搭載ThinkPad貸し出しキャンペーン」に応募したのは、旅館総合研究所 所長 重松正弥氏氏です。重松氏は、応募理由について「新しいThinkPad X1 Carbonをどうしても試してみたかった」と語っています。

現在同社は、業務にWindows 7搭載PCを利用。主にインターネットでの調査や調査結果を基にした分析、レポート作成などを行っており、WordやExcel、PowerPointなどのOfficeを中心に利用しています。そのため、主にWindows 7に比べたときのWindows 10の処理スピードや安定性について検証を行いました。

現在お使いのPCは、12.5型のモバイルノートPC「ThinkPad X240」。重松氏がPCを選ぶ際に重視するのは、「携帯性、バッテリーの持続性、キーボードタッチの気持ちよさ」であり、これらを満足させるPCとして、ThinkPad X240を選択されていました。コンサルタントという仕事柄、出張が多く、外出先でのPC利用が多い重松氏は携帯性を重視し、従来「画面の小さいPCを選んできた」と言います。それに比べると、今回のThinkPad X1 Carbonは14型とかなり大きく、その点にも興味を持っていました。

圧倒的な薄さと軽さ、起動時間とバッテリーの持ちを高評価

ThinkPad X1 Carbonの第一印象について、重松氏は、「まず薄さに驚きました。またこれまで12.5型だったこともあり、14型は画面が大きいと感じました」と語っています。そして、実際に使ってみてPCの選択基準が変わったと、次のように語ります。「薄さと軽さが秀逸です。持ち運ぶことを考えると、これまでは画面サイズが小さい方がいいと思っていました。しかし、画面サイズよりも薄さの方が重要だと気づきました」

この他、外出先で利用する際に重要となるのが、起動時間とバッテリーの持ち。外出先では移動の隙間時間などに利用することが多くなるため、起動にもたもたするようでは、とても使い物になりません。
また、PCはバッテリーがなくなってしまえば、ただの箱になってしまいます。その点ThinkPad X1 Carbonは、「起動時間は、従来機種より明らかに短縮しており、ストレスなく利用できます。バッテリーも十分持つので、予備バッテリーを用意する必要もありません」と重松氏。出張が多いコンサルタント業務に、最適なスペックを持っているようです。

キーボードとタッチパネルという2つの入力装置にも満足

重松氏がもうひとつ高く評価した性能が、キーボードタッチの使い心地。元々キーボードタッチにはこだわりがあり、その使い心地のよさから長年にわたってThinkPadを選び続けてきた重松氏ですが、ThinkPad X1 Carbonのタッチ性能は格別だとか。「キーボードタッチが気持ちよく進化しています。これまで10年以上ThinkPadを使ってきましたが、明らかに最高水準といえます」(重松氏)

さらに今回Windows 10となりディスプレイもタッチパネルになったことから、入力機能にタッチ操作が加わりました。重松氏は、「タッチパネルがあることで、直感的な操作が可能になりました。これは素晴らしく便利です」と評価しています。

Windows 10になっても、従来利用していた周辺機器はすべて問題なく利用でき、導入にあたってのハードルが特にないことも確認できました。

今後コルタナやMicrosoft Edge、仮想デスクトップなども活用したい

今回のThinkPad X1 CarbonとWindows 10の組み合わせについて重松氏は、「この処理スピード、インターネットと融合した直感的なユーザビリティは、明らかにビジネスにプラスです。特に当社の場合はインターネットによる営業支援が主業務なので、迅速な対応が可能になります」と評価しています。

また今後の活用について、音声入力で予定を確認したり、Webで調べ物などができるWindows 10の新機能「コルタナ」はぜひ使ってみたいとのこと。試用期間中には十分に確認できなかった新ブラウザー「Microsoft Edge」や「仮想デスクトップ」などの新機能も、今後積極的に利用したい考えです。

来日外国人が急増し、日本流のきめ細かなサービスを提供する温泉旅館は、今ふたたび見直されています。これからも旅館総合研究所の活躍により、多くの旅館が活力を取り戻し、ひいては日本の観光産業の飛躍につながるに違いありません。

関連特集