
レノボ・ジャパンでは、昨年に続きBuild Liveにアワード協賛しました。
Archi Future 2013会場で行われた表彰式で優秀賞およびデザインプロセス賞を受賞した「Guppy 芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科 澤田研究室」に最新タブレットを贈呈しました。
受賞おめでとうございます。
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温熱環境・気流シミュレーションを行うSTREAMを紹介。さらにSTREAMで解析した結果を表示できるビューワソフトをデモンストレーションした。最新のビューワーソフトではタッチパネルに対応、10点マルチタッチパネルを搭載したレノボの省スペース一体型PC、ThinkCentre M93z All-In-Oneをブースに設置し、建築物の熱の分布の様子が立体的に表示され、画面のタッチで様々な方向から確認できる点をアピールしていた。
ソフトウェアクレイドルのブース
ソフトウェアクレイドルのブースではタッチパネル対応ビューワーが、タッチパネル搭載一体型PCのThinkCentre M93z All-In-Oneでデモを行った
3Dモデリングプラットフォーム Rhinoceros5の展示とともに、Rhinocerosのグラフィカル アルゴリズム エディター GrasshopperをインストールしたThinkStation E32を設置、プログラミングの知識がなくても画面上に手順のイメージを直感的に並べるだけで形状シミュレーションやレイアウトシミュレーションができることを実演した。なお、ブースでは当日に発売となったRhinocerosの解説本の紹介も行われていた。
Rhinoceros + Grasshopper のデモを行った
Grasshopperの計算手順は処理手順を直感的に並べて設定する。この画面がいわばプログラムのような役割を果たす
Vectorworks Architect 2013の展示だけでなく、Vectorworks上で動くソフトウェアも合わせて展示。屋内外統合熱環境シミュレーションソフトのThermoRenderでは、屋内熱環境と屋熱負荷計算をさせ、歩行者シミュレーションソフトのSimTreadでは人の流れや群集の波を見える化している。ブースではThinkStation E32がシミュレーションを高速に動作させている様子が展示されていた。
エーアンドエーのブース
ThermoRenderで熱環境のシミューレーションをデモンストレーション。ThinkStation E32を使って行った
展示ブースではThinkStation E32 SFFを利用して最新BIMソリューションAutodesk Revitのデモを行った。講演ではAutodesk Autodesk 360クラウドサービスを紹介、単なるデータを保存するクラウドではなく、エネルギー解析、構造解析といった演算に時間のかかるものをクラウド側で処理し、手元のワークステーションでは設計処理に専念できるソリューションを提供する。
オートデスクのブース
Autodesk RevitデモにThinkStation E31 SFFを利用
レノボ・ジャパンでは、昨年に続きBuild Liveにアワード協賛しました。
Archi Future 2013会場で行われた表彰式で優秀賞およびデザインプロセス賞を受賞した「Guppy 芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科 澤田研究室」に最新タブレットを贈呈しました。
受賞おめでとうございます。
ソリューションベンダー各社様におかれましては、レノボ機材を展示にご活用いただき、誠にありがとうございました。御礼申し上げます。