特集
Nutanix販売実績No.1代理店の日商エレとレノボが手を組みハイパーコンバージドインフラ市場に攻勢をかける

- ジャンルその他
- 製品カテゴリーサーバー
- 関連製品Lenovo Converged System HX Series
概要
業界業種の違いを問わず、多くの企業のITインフラに仮想化技術の導入が進みました。しかし現実には、その運用に手を焼いている企業が少なくありません。物理環境と比べ、仮想環境の運用管理は大幅に複雑化します。1台の物理サーバー上に、複数のVM(仮想マシン)が稼働することになるからです。また、各VMには、それぞれ専用のストレージやネットワークなどのリソースを割り当てる必要があります。 この課題の抜本的な解決策として注目されているのが、SDI(Software-Defined Infrastructure)の概念に基づき、共有ストレージ機能までソフトウエア化する「ハイパーコンバージド製品」です。Nutanixはその最有力製品であり、日商エレクトロニクス×レノボの協業による市場攻勢が始まりました。
課題
企業の情報システムは、今や仮想化が当たり前。さらにオンプレミスとパブリッククラウドを融合したハイブリッドクラウド化が進んでいる。これらを支えるITインフラは従来と比較にならないほど複雑性が増しており、IT部門の負担は限界に達している。
ソリューション
「Nutanix」というSDI(Software-Defined Infrastructure)のOSを利用し、ストレージ機能もネットワーク機能もソフトウエア化した「ハイパーコンバージド製品」である「Lenovo Converged HX シリーズ」を提供。単純にサーバーをスケールアウトするだけで、コンピューティングのパフォーマンスもストレージ容量もリニアに拡張できる。
提携効果
最高ランクのNutanix代理店である日商エレクトロニクスとの協業により、お客様にコストとサポートの両面でより優位性の高いソリューションを提供できる。デモンストレーションやPoC(概念実証)なども共同で実施予定。
お客様プロフィール
お客様 |
日商エレクトロニクス株式会社 |
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本社所在地 |
東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル |
創立 |
1969年2月24日 |
資本金 |
143億3,687万5,000円 |
従業員数 |
543名(2016年3月31日現在) |
事業内容 |
情報通信設備、IT基盤をはじめとする国内外の最新ソリューションの提供、ならびにそのシステム構築、保守、運用、監視など |
URL |
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