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導入事例

茨城県古河市教育委員会

PCとしてもタブレットとしても使えるThinkPad Helixを導入。教師や生徒が自由な発想でタブレットを活用することで新しい学びのスタイルを実現。

概要

茨城県古河市は、関東平野のほぼ中央、茨城県の西端に位置し、平成17年9月に旧古河市、総和町、三和町の一市二町が合併して誕生した人口約14万5,000人の都市です。ほぼ全域にわたって平坦な地形で、気候もおおむね温暖なことから、生活や生産の場として恵まれた環境にあります。また、首都60キロメートル圏内という地の利を活かし、近年では首都圏のベッドタウンとしても発展しています。

同市の小中学校では、市町合併以前からICT教育のためのコンピュータ室が設けられていますが、近年ではPCの老朽化が大きな課題となっていました。
そこで、平成25年度には、市内の中学校3校で最新PCへの入れ替えが実施されています。これらの中学校では、タブレットとしてもPCとしても利用できる2 in 1タイプのモバイルPC、インテル® Core™ i5プロセッサー搭載の「ThinkPad Helix」が導入され、これからの21世紀型教育を支えるITツールとして強く期待されています。

課題

古河市の小中学校では、導入から10年以上が経過したPCもあり、性能不足で新しい教育用ソフトウェアをインストールできないなど、PCの老朽化を起因とする問題が発生していた。このため、各校では新しいPCへの更新が急務となっていた。

ソリューション

タブレットならではの直感的なタッチ操作だけでなく、キーボード操作による効率的な文字入力にも対応するため、タブレットとしてもPCとしても使える2 in 1タイプのモバイルPC『ThinkPad Helix』を導入した。

導入効果

タッチ、ペン、キーボードといった多様な操作スタイルに対応しているため、教師や生徒が自由な発想で活用できる端末環境が実現された。今後、ThinkPad Helixをはじめとする最新PCを効果的に取り入れることで、教師主導型の教育に代わり、生徒たちの主体性を重んじる21世紀型の教育を目指している。

この課題を解決した製品・ソリューション

お客様プロフィール

お客様

茨城県古河市教育委員会

所在地

茨城県古河市長谷町38番18号

面積

123.58平方キロメートル

人口と世帯

人口と世帯:人口145,323人、57,923世帯(2014年7月1日現在)

URL

http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/

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