特集

ThinkPad Pシリーズの特長

薄型と軽量化が要求されるなか、格段に熱発生の多いQuadroグラフィックスを搭載するモバイルワークステーションには精緻な熱設計が要求されます。レノボ大和研究所での周到な設計開発により薄型軽量を克服する冷却性能を実現、他社の追随を許さない安定した動作と静音性を実現しています。

※いずれも非タッチモデルでの数字です。
※薄さは最薄部です。

ThinkPadは日本で設計・開発

ThinkPad Pシリーズは、日本／米国／中国の「イノベーション・トライアングル」と呼ばれるPC開発拠点のひとつ、横浜の大和研究所において研究開発されました。日本人エンジニアの細かな設計思想と、過酷な品質テストから得た知識や経験の積み重ねにより、常に進化を続けるThinkPadが生み出されています。
信頼性と高品質を確保する厳しい品質テスト

ビジネスPCに求められる、高い信頼性と耐久性のために、ThinkPad Pシリーズには、設計開発段階から、実際の使用状況を想定した厳しい品質テストを繰り返しています。落下テストや気温・気圧の変化、信号やディスプレイ部の開閉耐久性など、実際の使用状況に即したテストを実施し、8項目のMilSpecテストにも合格。ライフサイクルを通じて過酷な作業環境でもお使いいただける高い品質をお届けします。

※テストの内容は設計・開発上の耐久基準として定めているもので、同条件下での個々の製品の耐久性を保証するものではありません。
※写真はイメージです。

Lenovo ThinkPad 史上最強の証明テスト